私自身は現在40歳になりましたが、最近大学時代から付き合いがある友人3人と飲む機会がありました。
やつらに会ったのは約2年ぶりなので、それぞれが近居を報告する事から飲み会がスタートしましたが、とても驚いたことに、一番優秀で良い企業に就職をしていた友人がなんと転職をしていたのです。
その転職先がタクシー会社。彼はタクシードライバーになっていたのです。

彼の性格や雰囲気からは一番遠いように感じる仕事なので、いったい何があったのか?2人共に興味心身でした。彼の口から出た言葉は前の会社のようなストレスが無くて、言わばノンストレスで仕事ができているから、最高だと言うのです。彼曰く安定した会社員を捨てて、タクシーの世界に入ってくる人は意外と多いという話を聞いて、大変興味深くなりました。
彼が言うに、タクシードライバーは自分の成績や力次第ではサラリーマン時代よりも成功をする事ができると言うのです。大きな組織の中で人間関係にストレスを抱えて、おかしくなるよりも、自分のペースで自分の力を出し切れるタクシードライバーは実に遣り甲斐があると言われて、妙味納得ができました。

自分にはそんな勇気はないのかな?と思いながらも、その会はお開きとなりました。なんとその話しには後日談があるのです。その時に自分と同様で興味心身でタクシードライバーへ転進した友人の話を聞いていた奴が、その後に大阪のタクシードライバーになったのです。
実はその時に転職を真剣に考えていたらしくて、ちょくちょく求人をチェックしていたらしいのです。そんなタイミングであの話を聞いたので、これもご縁だと思ったようで、タクシードライバーの求人に絞って探したようなのです。タクシーへの転職にうれしい入社祝い金などもあるので一歩を踏み出す勇気が出たようでした。

もともとそれまでやっていた会社を辞める事は決まっていたようで、暫くは派遣で仕事でもしようと思っていたようなので、見事なタクシードライバーの転進ができて、良かったという話を後から聞いて、本当に驚きました。
今や学生時代の親しかった友人2人がタクシードライバーだなんて、とても不思議に感じます。しかし自由を手に入れて、以前よりも稼ぎも高くなったと言う話しも聞こえて、実は少し羨ましいと感じています。